Zennfes 2025を開催します!

お知らせ

こんにちは、Zenn運営チームです。
日頃よりZennをご利用いただきありがとうございます。

2025年8月25日(月)から、Zennの秋の祭典 ”Zennfes 2025” を開催します。

Zennfesは、皆さまが技術に触れた経験や考察を分けあう、知見共有のお祭りです。具体的には、同時に3つのテーマを掲げる、記事投稿コンテストの大型版です。ブログ執筆や、そのための新たなチャレンジを促すイベントですので、普段からZennに投稿頂いている方に加えて、まだ書いたことがないという方、最近ブログを書く機会が減ったという方もぜひZennfesを、執筆や学びのきっかけにして頂けたら幸いです。

投稿方法は、Zennfesのイベントページで各テーマに配置された「このテーマで記事を投稿する」というボタンをクリックすると、トピック名がセットされた状態でエディタが開きますのでそのまま執筆して頂けます。その他、賞の構成や審査基準、スケジュールはイベントページにまとめていますので、チェックしてみてください。


Zennfesへの協賛社をご紹介します。

<Championスポンサー>

近日公開予定

<Supportスポンサー>

株式会社システムゼウス

技術的取り組み:社内規約準拠のコード生成をAIで自動化!RAG活用に加え、複数チェック観点を並行問い合わせで精度アップ。独自工夫でコストも最適化。技術ブログで詳細公開中。ぜひ当社ページへ。

株式会社エムニ

技術的取り組み:エムニは「AI駆動経営」を掲げ、全社の業務フローをAIネイティブに最適化。AIコーディングツールや内製AIアプリなど多様な手法で、柔軟性と効率性を両立し、AIと人の協業による価値創出を進めています。

NCDC株式会社

技術的取り組み:NCDCでは、開発プロセスや技術に対して自分たちの裁量が大きいです。このため開発時の生成AIの活用はもちろん、モダンな開発プロセスや技術を使った開発が可能です。また「エンジニアもサービス企画段階から参画できる」「創業以来リモートワーク」などモチベーションを保ちやすい環境が揃っています。

SOMPOホールディングス株式会社

技術的取り組み:Cursor/Devin/Github Copilot使い放題!私たちはAI駆動開発に力を入れ、エンジニアが最高のパフォーマンスを発揮できる環境を追求しています。SOMPOグループの理念「“安心・安全・健康“であふれる未来」を、最先端の技術で実現しませんか?多様な案件で社会に貢献したい方、お待ちしています!

レバテック株式会社

技術的取り組み:レバテックではDevinやClaude Codeはもちろん、TiDBやNewRelicといった運用負荷を下げることに寄与する技術も積極的に導入し、DX向上を目指しています。直近では、特に時間のかかるレガシーシステム改善をAIを活用することによって効率化することに力を注いでいます。


なお、Zennfesは引き続きスポンサーを募集中です、お気軽にお問合せください


さらに開催に併せて、Claude Codeを開発するAnthropicの日本法人であるAnthropic Japanからメッセージを頂きましたのでご紹介します。

Zennの開発者は、Claude Codeを活用してワークフローを変革しています。特にコード生成と技術的な問題解決の分野でその効果を発揮しています。Zennfesのメインテーマが『AI駆動型開発』であるため、コミュニティは、この分野の最前線で活躍する開発者たちから、革新的なアプローチと洞察を共有する機会を得ることができるでしょう。

Anthropic Japan 代表 東條英俊

Zennを運営するクラスメソッドは、2025年7月にAnthropicとの提携を発表しましたが、今後取り組みを進める、その第1歩としてZennfesへの応援メッセージを頂きました。


最後に、動画コンテンツ ”Zennfes Official Movie” についてもご案内します。Zennチームやクラスメソッドのエンジニアからのキーノートセッション、スポンサー企業からのスポンサーセッションを収録した動画で、第1弾の公開は9月中旬を予定しています。主催・協賛社も知見共有をすることで、お祭りを一緒に盛り上げていきます。

Zennfesが、皆さまの記事執筆や、そのための挑戦・学びの機会になれば幸いです。

多数の投稿をお待ちしております!